
場所:夫婦池(x:7.4, y:15.7, z:0.3周辺) |
最寄りエーテライト:アラガーナ/ギラバニア山岳地帯 |
エサ:サスペンドミノー |
時間帯:いつでも |
天候:砂塵![]() |
釣り竿の掛かり方:激震(!!!) |
魚類伝承録:必要(ギラバニア) |
漁師の直感:あり(水中で岩のようなものがうごめいた!) |
漁師の直感の発動条件:ボンドスプリッター×2 |
紅蓮ヌシ釣り30匹目、そして紅蓮オオヌシ4匹目はドレパナスピス。
ドレパナスピスを検索して気づいた方も多いかもしれませんが、
この魚は実際に存在した古代魚だそうです。👇
CC 表示-継承 3.0, wikipedia項目「ドレパナスピス」による
デボン紀(おおよそ3~4億年前)に生息していた魚のようで、大体の大きさが30センチほど。
エイのような、ヒラメのような、ルンバのような…?形がとても特徴的です。
(絶滅動物図鑑さんに形の想像図が乗っていますのでぜひ参考にしてくださいね)
同じ時代に生まれた生き物でとても有名なものといえばアンモナイト、
そしてサメもこの時代に出現したそうです。
またドレパナスピスのサイズ感については
東洋経済さんの「意外と知らない「古生物」の本当のサイズ感」という記事にて
取り上げられていますので、気になったかたは読んでみてもいいかもしれません。
さて話は逸れてしまいましたがこちらのオオヌシは
砂塵の天候のときにいつでも釣り上げることができます。
ギラバニア山岳地帯の砂塵天候はややレアなので、
余裕がある場合は事前に俺ツール様などで天気の確認をしておくことを
強く推奨します。
天候条件、時間条件、そしてエサにサスペンドミノーサスペンドミノーが必要な点を含めて
ドレパナスピスを釣るために必要な漁師の直感の条件である
ボンドスプリッターと一致しているのはとてもわかりやすくてありがたいです。
サスペンドミノーは通常の店売りはされておらず、
ギャザラースクリップ白貨15枚=1個で交換することができます。
勿論、オオヌシを釣る際に必須になってくるのが魚類伝承録の存在。
これがないとどんな強力な装備があっても釣り上げることができません。
魚類伝承録:ギラバニアはギャザラースクリップ白貨250枚=伝承録の交換手形G1 50枚=1冊で
交換することができます。
所持品欄から一度使用しておくことで
ギラバニア地帯で永続してヌシとオオヌシが釣れるようになります。
早速釣っていきましょう。
まずはボンドスプリッターを二匹釣り上げます。
(ボンドスプリッターの釣り方は以前の記事を参考にしてみてくださいね)
二匹目のボンドスプリッターを釣り上げたときに漁師の直感が付与されるので👇

直感が付与されたらボンドスプリッターにトレードリリースを行い、
撒き餌をして激震(!!!)以外を無視します。
他の魚をトレードリリースしても構いませんが、
激震がきた→オオヌシかも?!→ボンドオスプリッターだった…
とぬか喜びになってしまうことが多く、
直感時間中はボンドスプリッターがヌシどころか外道になってしまうので
ボンドスプリッターをトレードリリースしています。
直感時間はおおよそ2分強。時間内に一度はアタリがくるものの
やはりオオヌシなだけあってなかなか釣り上がりません。
漁師の直感が切れたら
また適当な魚をトレードリリースしてボンドスプリッターを二匹釣り上げ、
漁師の直感を付与→ボンドスプリッターを
トレードリリースして撒き餌
して激震(!!!)以外を無視
のループを繰り返していきましょう。
GPが少なくなってきたら惜しみなくハイコーディアルも使用していきましょう。
ちょうど2連続砂塵の天候のときに訪れたので、
魚に警戒されて釣れなくなることを恐れつつもキャストしまくっていたのですが
無事に釣り上げることに成功しました。


さて次は何を釣ろうかな🤔